今回はスリヴァーデッキにおけるユーティリティカードについて。
何分まだ実戦で回していないので、完全に脳内イメージに基づいて投入を検討しているものを書いていく。

◆置物系
《野生のつがい》
とりあえずこれは外せない気がする枠。休眠や冬眠と一緒にあるとかなりのアドバンテージを稼いでくれる優秀エンチャント。
6マナと重いので出し所には注意したい。

《騙し討ち》
赤1マナで手札のクリーチャーを場に出せるエンチャント。
ターン終了時に出したクリーチャーを生け贄にしなければならないので、冬眠とセットで使いたい。
ただ強さ的にはどうなんだろうな…。

《霊気の薬瓶》
デッキ内のクリーチャーは殆ど2マナで構成されているので、使ってみたい気はする。


◆スペル
《集合した中隊》
タルキール龍紀伝期待の星。デッキ内のクリーチャーは《巣主スリヴァー》を除いて全て3マナ以下なので、割と有効に使えそうな気がする。
インスタントなのも長所。

《戦争門》
パーマネントなら何でも出せるので、最悪色拘束の厳しい《戦利品》として使える…か?

《生ける屍》
墓地と戦場のクリーチャーを入れ替える呪文。
クリーチャーが非常に多いデッキなので、うまく使えば多大なアドバンテージを稼げる。基底スリヴァーの能力を使えば実質フリースペル。

《総帥の召集》
各プレイヤーが選んだ部族のクリーチャーを全てリアニメイトする呪文。
相手にも効力があるので使いどころが難しい。

《黄昏の呼び声》
全ての墓地のクリーチャーをオーナーのコントロール下で場に出す呪文。
無色2マナ多く支払えばインスタントタイミングでプレイできる。
基底スリヴァーと組み合わせて全体除去への対策となるか。
これまた全てのプレイヤーに効果があるので、使いどころが…。


◆マナ加速
《Mana Crypt》
《太陽の指輪》
《モックス・ダイアモンド》
《金属モックス》
マナファクトは以上4枚のみ採用。色マナを出せるという点でモックス2種の重要度は高め。



今のところこれらから選んで採用する予定。
最後は土地選びについて書きます。
今回はスリヴァーデッキのスペル選びについて。

デッキの構成上クリーチャーが多いので、スペルは汎用性の高いもののみを厳選して採用。以下に簡易まとめを。

①サーチ関係
《Demonic Tutor》&《吸血の教示者》
どのカードタイプでもサーチ出来るカード。サーチといえばまずはこの2枚。

《俗世の教示者》
クリーチャーカードが中心のデッキであるため、上2種に継ぐ優先度。

《悟りの教示者》
野生のつがいや適者生存などのキーカードを探すためのカード。

《神秘の教示者》
若干迷っている枠。キーカード的なインスタントソーサリーは無いため、他のサーチカードを持ってくる役割になりそう。

《エラダムリーの呼び声》
2種目のクリーチャーサーチ。俗世の教示者と違い手札に加えられるため、次ドローを潰さないのが利点。

《緑の太陽の頂点》
緑のクリーチャーのみだが、直接戦場に出せるカード。宝革、マナ編みをサーチしてのマナ基盤安定化、休眠サーチでのドロー源供給、調和サーチでのパーマネント対策など、幅広く使うことが出来る。

《召喚の調べ》
緑トリプルシンボルと色拘束がキツイものの、召集を持つため案外唱えやすいスペル。こちらは色を問わずにクリーチャーを戦場に出せるため、状況に応じて適切なスリヴァーを探すためのカード。インスタントであることも長所。

《適者生存》
クリーチャーカードを捨てて、別なクリーチャーをサーチ出来るカード。
割られなければ永続的に使えるが、ヘイトが上がるのが難点か。

《出産の殻》
構築当初は確実に入るだろうと思っていたが、一人回しでの使用感がいまいちだったため、抜くかもしれない枠。


②ドロー関係
《意外な授かり物》&《魂の再鍛》&《時のらせん》
通称7ドロー系。再鍛はもしかしたら抜くかもしれない。

《嘘か真か》&《時を越えた探索》
アドバンテージが取れるカード。もう少し増やした方がいいかもしれない。

《渦巻く知識》
序盤の安定化に。

《森の知恵》
ライフを払えればアドバンテージが取れる優秀ライブラリー操作カード。

《師範の占い独楽》
こちらも恒久ライブラリー操作。教示者でライブラリートップに置いたカードをすぐ使えるようにする役割も。


③カウンター・パーマネント対策
《白鳥の歌》&《秘儀の否定》&《遅延》
カウンターはとりあえずこの3枚。マナ基盤の問題から全てシングルシンボル。

《剣を鍬に》&《クローサの掌握》
パーマネント対策はこの2枚。掌握は自然の要求でもいいかもしれない。
ここはメタによって適宜入れ替えていく感じで。


ということで初期段階ではこれらを採用予定。
後は実際回してみて使用感をチェックしていく感じで。
次はコンボ系統のスペルを書いていきます。
これまでにMTGで登場したスリヴァー・クリーチャーは96体。
今回のデッキでは、ジェネラルの能力を最大限に活かすため、35枚を目安に選んでみた。

以下は役割ごとに採用候補として選んだスリヴァーのまとめと(脳内イメージ)解説。

①マナ基盤系
《宝革スリヴァー》&《マナ編みスリヴァー》
どちらもスリヴァーに極楽鳥の能力を付加するスリヴァー(前者は全て、後者は自軍のみと細かな違いはある)。5色のマナ基盤を非常に安定させてくれる重要スリヴァー。

《基底スリヴァー》
『自身の生け贄をコストに、黒2マナを加える』という能力を共有するスリヴァー。どちらかというとマナ基盤よりもコンボパーツ寄り。


②サイズ強化系
《筋肉スリヴァー》&《筋力スリヴァー》&《捕食スリヴァー》
全ての(捕食のみ自軍)スリヴァーに+1/+1修整を与えるスリヴァー。
単純な戦力増強として採用しているが、ジェネラルの能力と被ってしまっているため、抜く可能性あり。

《菅草スリヴァー》
黒1マナでの再生能力と、沼をコントロールしていると+1/+1修整を付加するスリヴァー。全体除去に対して耐性を持たせられるので、展開するデッキとの相性抜群。

《激情スリヴァー》
『いずれかのスリヴァーが攻撃してブロックされないと、ターン終了時までそれに+1/+0修整を与える』という能力を付加する。
能力が限定的なので、採用するか迷っているカード。


③戦闘・攻撃系
《有翼スリヴァー》&《風乗りスリヴァー》
飛行を持たせるスリヴァー。前者は2マナ、後者は1マナと軽いためすぐに攻めの体制を整えられるのが魅力。

《ハートのスリヴァー》&《火跡スリヴァー》
速攻を付加するスリヴァー。後者は加えて無色1マナと自身生け贄で他のスリヴァー1体に+2/+2修整を与える能力も付加する。
EDHに於いて、1ターン早く攻撃できるというのは非常に大きなアドバンテージとなるため、即採用のスリヴァー。

《有角スリヴァー》
トランプルを付加するスリヴァー。他にも何種かトランプルを与えるスリヴァーは存在するが、いずれもコストが重いので現在は有角のみを採用。

《毒牙スリヴァー》
接死を付加するスリヴァー。有角と合わせると戦闘で非常に強くなる。

《骨鎌スリヴァー》
二段攻撃を付加するスリヴァー。打撃力が非常に上がるので即採用のカード。
毒牙と組み合わせると戦闘では無敵に。

《先制スリヴァー》
先制攻撃を付加するスリヴァー。能力的には骨鎌の下位互換であるが、赤1マナと軽いため調和や休眠の種としても活用できる。

《歩哨スリヴァー》
警戒を付加するスリヴァー。宝革と組み合わせる事で攻撃しつつマナが出せるようになるので、隙が少なくなる。個人的には優先して使ってみたいカード。

《双頭スリヴァー》
2体以上によってしかブロックされなくなる能力を付加する。
数を並べてくる相手に対して効くので、今のところ採用圏内。

《悪性スリヴァー》
攻撃が通ると毒カウンターを1個与える能力を付加するスリヴァー。
能力というより、1マナという軽さを活かす事になりそうなカード。

《紡績スリヴァー》
飛行持ちをブロック可能にするスリヴァー。
後ろ向きな能力なので、抜く可能性あり。

《吸管スリヴァー》
絆魂を持たせるスリヴァー。
後ろ向きな能力だが、冬眠で失ったライフを補填出来るので、紡績より優先度は高い。

《茨投スリヴァー》
スリヴァーが攻撃するたび、ティム能力を誘発させるスリヴァー。
本体を攻撃しつつプレインズウォーカーの忠誠度を削ったり、システムクリーチャーを焼いたり出来るので意外と便利そうなクリーチャー。
自身が5マナと重いのが難点。

《巣主スリヴァー》
破壊不能を持たせるスリヴァー。5色5マナの伝説スリヴァーらしく共有する能力が非常に強い。出せればほぼ負けないと思われる。


④防御・妨害系
《水晶スリヴァー》
全てのスリヴァーに被覆を持たせる。サイズも2/2と戦力として申し分ない。
これを入れなきゃ始まらない!そんなスリヴァー。

《冬眠スリヴァー》
『2点のライフを支払う事で自身を手札に戻す』能力を共有するスリヴァー。
単体・全体除去から逃げられる他、後述する調和スリヴァーや休眠スリヴァーの能力を繰り返し使うことが出来るようになる。
水晶と並ぶとかなり嫌らしい。

《熱狂スリヴァー》
コイン投げに勝つと自身をブリンクさせられる能力を付加するスリヴァー。
負けると生け贄に捧げられてしまうが、追放除去などからは確実に逃れられるため、割と便利なクリーチャー。戻ってくるのがターン終了時というのもポイント。

《拡散スリヴァー》
自軍のスリヴァーに霜のタイタンの能力を付加する。(ほぼ)水晶の下位互換なので採用するかは微妙。

《乳白スリヴァー》
スリヴァーが相手の呪文や能力の対象になるとカードを1枚引けるようになるスリヴァー。
これも採用するか悩み中。

《調和スリヴァー》
スリヴァーが場に出るたび、エンチャントかアーティファクトを1つ破壊するスリヴァー。能力が強制なので自分に被害が及ぶ場合もあるが、基本的に最重要カードの一つと考えている。

《壊死スリヴァー》
『無色3マナと自身生け贄でパーマネントを1つ破壊する』能力を持たせる。
土地も対象に取れるので腐ることのない優秀なスリヴァー。

《暗心スリヴァー》
『自身生け贄で3点ライフを得る』能力を追加する。
サクリ台として、ライフを回復しつつ《生ける屍》での大量リアニメイトにつなげる役割。


⑤ドロー・サーチ・ユーティリティ系
《活性スリヴァー》
スリヴァー・カードに瞬速を持たせるスリヴァー。
展開の隙を大幅に小さく出来る。自身も瞬速を持つので活性→水晶とプレイして単体除去を打ち消す、活性→巣主と出して全体除去を交わすなどの器用な動きが出来るように。

《誘導スリヴァー》
スリヴァー・サイクリングを手札にあるスリヴァーに持たせるカード。
起動に3マナかかるが、真髄の針などで妨害されにくいため差別化は出来ているかと。
自身もスリヴァーサイクリングを持ち、腐らないのも高ポイント。

《休眠スリヴァー》
スリヴァーに防衛とキャントリップを付加するスリヴァー。
冬眠と組み合わせて、強力なドローエンジンとしての活躍が期待できる。



以上。
全部で33体!長かった…。
まだまだ脳内イメージが大半を占めているため、実際の使用感との相違はあると思いますが、今のところこれらを採用するつもりです。
次はスペル関係について書こうかと。
エルフ、ドラゴン、ゴブリン、オーガなど…MTGに登場するクリーチャーは沢山いるが、その中でも一際異彩を放っている(個人的感想)のはオリジナルの種族である『スリヴァー』だと思う。
仲間で能力を共有し、数で相手を圧倒する。
能力の根幹こそシンプルでありながら、組み合わせるスリヴァーの種類によって色々な戦略がとれる奥深さが魅力である。

ということでそんな奥深いスリヴァー達をふんだんに使ったデッキをEDHフォーマットで作ってみる。

◆ジェネラル選び
EDHで統率者として使用できるスリヴァークリーチャーは以下の4種類、全て5色のクリーチャーである。

Sliver Queen / スリヴァーの女王 (白)(青)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — スリヴァー(Sliver)
(2):無色の1/1のスリヴァー(Sliver)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
7/7
ストロングホールド初出、トーナメントリーガルでは初の5色カードとして世に出たスリヴァー。無色マナを使い、スリヴァートークンを生み出す能力を持つ。


Sliver Overlord / スリヴァーの首領 (白)(青)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — スリヴァー(Sliver) ミュータント(Mutant)
(3):あなたのライブラリーからスリヴァー(Sliver)・カードを1枚探し、それを公開した上であなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
(3):スリヴァー1つを対象とし、そのコントロールを得る。(この効果は永続する。)
7/7
スカージ初出、2体目の伝説のスリヴァークリーチャー。
EDHでは非常に強力なサーチ能力を持つ。


Sliver Legion / スリヴァー軍団 (白)(青)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — スリヴァー(Sliver)
すべてのスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは、戦場に出ている他のスリヴァー1つにつき+1/+1の修整を受ける。
7/7
未来予知初出、スリヴァー限定《旗印》内臓のクリーチャー。
数を並べて勝つというスリヴァーの基本方針に最も合致していると言える。


Sliver Hivelord / 巣主スリヴァー (白)(青)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — スリヴァー(Sliver)
あなたがコントロールするスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは破壊不能を持つ。(ダメージや「破壊する」効果では、それらは破壊されない。)
5/5
基本セット2015初出、4体目の伝説スリヴァー。
自軍のスリヴァー全体に破壊不能を持たせるので、クリーチャーを並べるデッキの弱点である全体除去に対する耐性を大幅に上げることが出来る。
何気に基本セット初の5色カードだったりする。


この中で、今回は《スリヴァー軍団》を統率者にしてデッキを組むことに。
理由としては…

①ジェネラルとデッキが組み合わさって初めて強くなれる
《マナの残響》に代表されるコンボパーツ満載の《スリヴァーの女王》や、能力が強力な《スリヴァーの首領》と違い、《スリヴァー軍団》は名前の通りたくさんのスリヴァーを並べてこその能力である。折角スリヴァーデッキを組もうというのだから、単体でも成立してしまうジェネラルでは面白くない。

②コピーして美味しい
《騙り者、逆嶋》というカードがある。能力は戦場に出ているクリーチャーのコピーとして場に出るという単純なものであるが、他のコピークリーチャーとの大きな違いが、『自身の名前を保持したまま能力のみをコピーする』という点。
これのおかげで自軍の伝説クリーチャーをコピーできるため、一味違った戦略が可能となる。
そこで、統率者をコピーして運用してみようとなる訳だが、伝説のスリヴァー4種は軍団を除いてコピーをしてもほとんど旨みがない。しかし、軍団ならばコピーを作ることで単純に能力が2倍になるため大幅な戦力増加が見込める。

③コピー・コントロール奪取に強い
EDHにおいて統率者は非常に強力な存在である。それ故コピーされたりコントロールを奪われたりといった事をされやすい。
軍団以外の3種をこれに当てはめてみると、単体でトークンを生み出せる他コンボパーツとしても使用される女王や、2番目のスリヴァーのコントロールを奪うという能力が仇となってしまう首領、相手に破壊不能クリーチャーを与えてしまう巣主、と相手に利用されると辛い点が多い。
しかし、スリヴァー軍団は自身の能力が他のすべてのスリヴァーを対象にするため、コピーをされても単純に自軍のクリーチャー軍が強化され、コントロールを奪われても自軍に影響が無い。
統率者のルール変更によりコントロール奪取による統率者対策が広まって来た現環境において、これは小さくない利点となる。


以上3つ。


というわけで長々と書いてきましたが、今回はジェネラル選びについて考えてみました。
次はデッキに入れるスリヴァークリーチャーの個人的見解を書いてみます。
では。
訳あって崩すことにしたので、記録として残しておくデッキ。


★ジェネラル
1《ネファリアの災い、ジェリーヴァ》

【クリーチャー】…1
1《潮吹きの暴君》

【アーティファクト】…20
1《オパールのモックス》
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《水蓮の花びら》
1《Mana Crypt》
1《太陽の指輪》
1《魔力の櫃》
1《師範の占い独楽》
1《通電式キー》
1《虹色のレンズ》
1《威圧のタリスマン》
1《耽溺のタリスマン》
1《ディミーアの印鑑》
1《ラクドスの印鑑》
1《イゼットの印鑑》
1《友なる石》
1《厳かなモノリス》
1《稲妻のすね当て》
1《連合の秘宝》
1《金粉の水蓮》

【エンチャント】…4
1《槌手》
1《さらなる速さ》
1《騙し討ち》
1《集団意識》

【インスタント】…23
1《殺戮の契約》
1《タイタンの契約》
1《神秘の教示者》
1《渦まく知識》
1《精神的つまづき》
1《払拭》
1《白鳥の歌》
1《もみ消し》
1《蒸気の連鎖》
1《吸血の教示者》
1《納墓》
1《熱病の魔除け》
1《混沌の魔除け》
1《遅延》
1《秘儀の否定》
1《計略縛り》
1《サイクロンの裂け目》
1《浅すぎる墓穴》
1《直観》
1《誤った指図》
1《編直し》
1《火想者の予見》
1《時を越えた探索》

【ソーサリー】…21
1《親身の教示者》
1《Demonic tutor》
1《意外な授かり物》
1《加工》
1《ヨーグモスの意志》
1《変身》
1《囁く狂気》
1《時間のねじれ》
1《時の逆転》
1《袖の下》
1《魂の再鍛》
1《呪文ねじり》
1《集団変身》
1《永劫での歩み》
1《時のらせん》
1《時間の熟達》
1《知識の搾取》
1《露骨な窃盗》
1《宝船の巡航》
1《時間の伸長》
1《無限への突入》

【土地】…30
1《冠雪の島》
1《冠雪の沼》
1《統率の塔》
1《禁忌の果樹園》
1《真鍮の都》
1《マナの合流点》
1《知られざる楽園》
1《宝石鉱山》
1《空僻地》
1《反射池》
1《風変わりな果樹園》
1《溢れかえる岸辺》
1《汚染された三角州》
1《血染めのぬかるみ》
1《乾燥台地》
1《湿った墓》
1《血の墓所》
1《蒸気孔》
1《地底の大河》
1《硫黄泉》
1《シヴの浅瀬》
1《沈んだ廃墟》
1《偶像の石塚》
1《滝の断崖》
1《闇滑りの岸》
1《黒割れの崖》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
1《古えの墳墓》
1《ファイレクシアの塔》
1《山賊の頭の間》


◆概要
いかに早く潮吹きの暴君による無限マナを達成するかを突き詰めていったデッキ。
本来ジェリーヴァは能力の特性上教示者系スペルや《長期計画》、《リム・ドゥールの櫃》などのライブラリー操作系スペルとの相性が抜群である。
しかし、主要コンボの筆頭である《無限への突入》からのルートは非常に警戒されるので、『高速で速攻付与済みのジェリーヴァをキャスト→捲れた追加ターンなどの重スペルでアドバンテージを稼ぎつつコンボを決めに行く』という方針でデッキを調整してみた。

◆コンボルート
コンボルートは以下の通り。

A・《無限への突入》ルート
①《無限への突入》キャスト
②0マナファクトを並べて3RRを確保。
③《騙し討ち》をキャストし、能力で《潮吹きの暴君》を戦場に出す。
④暴君の能力でマナファクトバウンスから有色無限マナを作り出した後、ジェネラルを無限バウンス&キャストを繰り返して、全員のライブラリーを全て追放した後、ターンを返す。

B・《変身》系統ルート
①ジェネラルに対して《変身》、《集団変身》、《編直し》のいずれかをキャスト。
②デッキのクリーチャーは《潮吹きの暴君》のみなので、暴君が戦場に出る。
③以下はAルートの④と同じ。

C・《火想者の予見》ルート
①《火想者の予見》で《納墓》、《浅すぎる墓穴》、《直観》をサーチ。
②《納墓》で《潮吹きの暴君》を墓地に置き、《浅すぎる墓穴》でリアニメイトする。
③以下はAルートの④と同じ。
※《直観》は足りないマナファクトを補うためにサーチする。

◆保険コンボ
万が一ジェネラルの能力で暴君が追放されてしまった時のために、《集団意識》と《タイタンの契約》も搭載。


基本的にスタートダッシュが命のデッキなので、躓くとほぼマグロ状態になるデッキ。勝つ時も負ける時も非常に極端な動きになってしまう。
どうしても動きが似通ってしまうため、安定感はあるものの飽きやすいのがなんともいえないデッキでした。
今考えてるデッキがうまくいかなかったらまた戻すんだろうな…これに。

久々更新。
3月末に5ヶ月程使ったリクーを崩して、セドリス組みました。
青黒赤のジェネラルでは比較的マイナー?のような気がする、アラーラの断片の伝説クリーチャー。
能力は自分の墓地にあるクリーチャー全てに蘇生能力を付与するというもの。
いかにもコンボで使ってくださいと言わんばかりの能力なので、コンボ大好きな自分としては作らずにはいられませんでした。

まずは現在のリスト。


★ジェネラル
1《裏切り者の王、セドリス》

☆コンボパーツ…6
1《やっかい児》
1《詐欺師の総督》
1《ファイレクシアの発掘者》
1《鏡割りのキキジキ》
1《潮吹きの暴君》
1《欠片の双子》

☆ドロー&ライブラリー操作…13
1《ジェイス・ベレレン》
1《ダク・フェイデン》
1《師範の占い独楽》
1《渦巻く知識》
1《大あわての捜索》
1《知識の渇望》
1《青の太陽の頂点》
1《思案》
1《定業》
1《意外な授かり物》
1《魂の再鍛》
1《時のらせん》
1《宝船の巡航》

☆サーチ…10
1《粗石の魔道士》
1《ルーン傷の悪魔》
1《神秘の教示者》
1《吸血の教示者》
1《納墓》
1《直観》
1《親身の教示者》
1《Demonic tutor》
1《加工》
1《生き埋め》

☆妨害・除去・カウンター…12
1《殺戮の契約》
1《精神的つまづき》
1《払拭》
1《白鳥の歌》
1《もみ消し》
1《遅延》
1《秘儀の否定》
1《計略縛り》
1《サイクロンの裂け目》
1《対抗呪文》
1《四肢切断》
1《誤った指図》

☆墓地利用…5
1《瞬唱の魔道士》
1《動く死体》
1《ネクロマンシー》
1《再活性》
1《ヨーグモスの意志》

☆マナ加速…14
1《オパールのモックス》
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《水蓮の花びら》
1《Mana Crypt》
1《太陽の指輪》
1《魔力の櫃》
1《威圧のタリスマン》
1《耽溺のタリスマン》
1《友なる石》
1《厳かなモノリス》
1《連合の秘宝》
1《金粉の水蓮》
1《暗黒の儀式》

☆ユーティリティ…8
1《幻影の像》
1《金粉のドレイク》
1《ファイレクシアの変形者》
1《概念泥棒》
1《聖別されたスフィンクス》
1《核の占い師、ジン=ギタクシアス》
1《通電式キー》
1《騙し討ち》

☆土地…31
5《冠雪の島》
1《冠雪の沼》
1《冠雪の山》
1《統率の塔》
1《禁忌の果樹園》
1《宝石鉱山》
1《空僻地》
1《反射池》
1《風変わりな果樹園》
1《溢れかえる岸辺》
1《汚染された三角州》
1《血染めのぬかるみ》
1《乾燥台地》
1《湿った墓》
1《血の墓所》
1《蒸気孔》
1《水没した地下墓地》
1《竜髑髏の山頂》
1《硫黄の滝》
1《地底の大河》
1《シヴの浅瀬》
1《沈んだ廃墟》
1《偶像の石塚》
1《闇滑りの岸》
1《黒割れの崖》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
1《古えの墳墓》


青黒赤といえばコンボの色!ということで初期段階ではウーズやゴージャーなどのコンボも投入していましたが、前者は無駄牌が増え後者はリスクが高すぎるので、どちらも抜いて暴君+キキジキコンボのみに。
おかげでかなりスロットに余裕が出来たので、ドロー呪文を追加で投入し安定性を重視した構築に。

本当はジェネラルを日語Foilにしたいけど微妙に高いんだよなぁ…
長くなりそうだったのでリストと分割。

●コンボパーツ
《血の長の昇天》&《精神クランク》
…軽めの無限コンボとして採用。ジェネラルの能力のおかげで、ターン一周で昇天を達成することが出来るので、昇天単体でもドレインパーツとして活用できる。

《知識の対価》
…各対戦相手のアップキープ時に手札の数だけダメージを与える、黒の7マナエンチャント。大量にドローさせるデッキなので、ダメージソースとして採用。コスト重めなのが気になるが、シングルシンボルなので出しやすいといえば出しやすい。


●ドロー系
《テフェリーの細工箱》
…手札の枚数を増やすことなくドローさせることが出来るカード。手札が多いほど引かせる枚数が増えるので、地獄界系のダメージ増加狙いで投入。


●妨害・除去系
《初めて苦しんだ者、影麻呂》
…手札の枚数に依存する除去能力を持つクリーチャー。追加の全体除去枠として。

《貪欲な罠》
…いずれかの対戦相手が同一ターンに3枚以上のカードを墓地に置いていた場合に0マナでキャスト出来るインスタント。
《トーモッドの墓所》や《ボジューカの沼》と比べてコストは重いが、奇襲性が高いため、変わり種の墓地対策カードとして採用。


●墓地利用系
《不正利得》
…手札を全て捨て、その後墓地から3枚カードを回収するソーサリー。
主に黒力線と組み合わせて使用するが、偏頭痛のダメージ見込みで単体使用もたまにある。


●ユーティリティ
《恐血鬼》&《冥界のスピリット》
…墓地から自動復活するクリーチャー。主に装備品の装備先+生け贄コスト用


《戦争と平和の剣》
…ジェネラルの能力上、自分も相手も手札が多いのでダメージ源として採用。






★ジェネラル
1《真実を捻じ曲げるもの、逝斬》

☆コンボパーツ…9
1《運命をほぐす者》
1《精神の病を這うもの》
1《精神クランク》
1《血の長の昇天》
1《偏頭痛》
1《地獄界の夢》
1《極上の血》
1《血なまぐさい結合》
1《知識の対価》

☆ドロー&ライブラリー操作…6
1《吠えたける鉱山》
1《寺院の鐘》
1《テフェリーの細工箱》
1《神話の水盤》
1《記憶の壺》
1《ネクロポーテンス》

☆サーチ…7
1《探検の地図》
1《吸血の教示者》
1《納墓》
1《Demonic tutor》
1《悪魔の意図》
1《魔性の教示者》
1《女王への懇願》

☆妨害・除去…16
1《フェアリーの忌み者》
1《初めて苦しんだ者、影麻呂》
1《ヴェールのリリアナ》
1《倦怠の宝珠》
1《虚空の力線》
1《殺戮の契約》
1《インプの悪戯》
1《喉首狙い》
1《四肢切断》
1《突然の死》
1《殺し》
1《貪欲な罠》
1《黒の太陽の頂点》
1《毒の濁流》
1《死の雲》
1《もぎとり》

☆墓地利用…4
1《ネクロマンシー》
1《再活性》
1《ヨーグモスの意志》
1《不正利得》

☆マナ加速…18
1《オパールのモックス》
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《太陽の指輪》
1《魔力の櫃》
1《黒玉の大メダル》
1《虹色のレンズ》
1《冷鉄の心臓》
1《炭色のダイアモンド》
1《友なる石》
1《精神石》
1《厳かなモノリス》
1《連合の秘宝》
1《不安定なオベリスク》
1《玄武岩のモノリス》
1《スランの発電機》
1《金粉の水蓮》
1《暗黒の儀式》

☆ユーティリティ…7
1《恐血鬼》
1《冥界のスピリット》
1《アスフォデルの灰色商人》
1《通電式キー》
1《彫り込み鋼》
1《戦争と平和の剣》
1《無駄省き》

☆土地…32
26《沼》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
1《陰謀団の貴重品室》
1《ニクスの祭殿、ニクソス》
1《ヴォルラスの要塞》
1《ファイレクシアの塔》
1《宝石の洞窟》



デッキ構成的に「それ、ネクサルでよくね?」という第一印象を持たれるジェネラル。
基本戦略はネクサルとほとんど変わらず、ドローをさせつつ地獄界の夢などでダメージを与えていくのだが、ジェネラルのサイズが6/5と大きいので、いざとなった時はアタックに行くことも。

まだまだ調整中デッキ。



最近ようやく納得のいく形になったデッキ。

★ジェネラル
1《二つ反射のリクー》

☆コンボパーツ…7
1《やっかい児》
1《士気溢れる徴収兵》
1《鏡割りのキキジキ》
1《パリンクロン》
1《騙し討ち》
1《欠片の双子》
1《歯と爪》

☆ドロー&ライブラリー操作…13
1《熟考漂い》
1《聖別されたスフィンクス》
1《師範の占い独楽》
1《巻物棚》
1《森の知恵》
1《ジェイスの創意》
1《好機》
1《意外な授かり物》
1《権力への嘆願》
1《調和》
1《都の進化》
1《時のらせん》
1《宝船の巡航》

☆サーチ…5
1《出産の殻》
1《適者生存》
1《神秘の教示者》
1《俗世の教示者》
1《直観》

☆除去・カウンター…7
1《白鳥の歌》
1《秘儀の否定》
1《遅延》
1《否認》
1《サイクロンの裂け目》
1《対抗呪文》
1《冒涜の行動》

☆追加ターン…4
1《時間のねじれ》
1《永劫での歩み》
1《時間の熟達》
1《時間の伸長》

☆墓地利用…3
1《瞬唱の魔道士》
1《永遠の証人》
1《新たな芽吹き》

☆マナ加速…21
1《極楽鳥》
1《桜族の長老》
1《水蓮のコブラ》
1《花を手入れする者》
1《根の壁》
1《とぐろ巻きの巫女》
1《ウッド・エルフ》
1《ムル・ダヤの巫女》
1《太陽の指輪》
1《グルールの印鑑》
1《イゼットの印鑑》
1《シミックの印鑑》
1《踏査》
1《不屈の自然》
1《自然の知識》
1《遥か見》
1《北方行》
1《明日への探索》
1《木霊の手の内》
1《耕作》
1《スカイシュラウドの要求》

☆ユーティリティ…5
1《幻影の像》
1《ファイレクシアの変形者》
1《賢いなりすまし》
1《クルフィックスの預言者》
1《袖の下》

☆土地…34
4《冠雪の島》
4《冠雪の山》
8《冠雪の森》
1《統率の塔》
1《反射池》
1《風変わりな果樹園》
1《溢れかえる岸辺》
1《汚染された三角州》
1《血染めのぬかるみ》
1《樹木茂る山麓》
1《乾燥台地》
1《踏み鳴らされる地》
1《蒸気孔》
1《繁殖池》
1《根縛りの岩山》
1《硫黄の滝》
1《内陸の湾港》
1《カープルーザンの森》
1《シヴの浅瀬》
1《ヤヴィマヤの沿岸》
1《古えの墳墓》


ひたすらマナを伸ばし、重量級スペルを連打して勝ちに行くデッキ。
ジェネラルをキャストすることで呪文とクリーチャーが2倍出せるようになるので、回り始めると非常に楽しい。
弱点はとにかく遅い事。どうしても序盤は土地を伸ばす動きしかしないことが多いため、高速ビート系のジェネラルに殴り殺される事もしばしば。
ゲーム中に撃った呪文は不屈の自然系のみ、なんて事態も頻繁に起こります。
ゲドン系も伸ばした土地を根こそぎ壊されてしまうので大の苦手。
5~6ターン目に撃たれたら即投了ものですね。

搭載コンボはオーソドックスなものばかりなので、少し変わったリクーならではのルートを考えるのもありかな…。




最近、ガチ卓にお邪魔させていただく事が増えたので、速度についていくべく作ったデッキ。単色は多色地形が必要ないからお財布的に助かることが多いですね。ホント。


★ジェネラル
1《不浄なる者、ミケウス》

【クリーチャー】…23
1《スラルの寄生虫》
1《マラキールの門番》
1《ネクロマンサーの弟子》
1《萎縮した卑劣漢》
1《肉袋の匪賊》
1《宿命のネクロマンサー》
1《フェアリーの忌み者》
1《アンデッドの剣闘士》
1《ガルザの暗殺者》
1《ボーラスの信奉者》
1《墓所の怪異》
1《壊死のウーズ》
1《貴重品室の大魔術師》
1《血の贈与の悪魔》
1《死体の鑑定人》
1《叫び大口》
1《くぐつ師の徒党》
1《トリスケリオン》
1《ニルカーナの亡霊》
1《Phyrexian Devourer》
1《虐殺のワーム》
1《ルーン傷の悪魔》
1《悪意の力》

【プレインズウォーカー】…1
1《リリアナ・ヴェス》

【アーティファクト】…10
1《金属モックス》
1《モックス・ダイアモンド》
1《太陽の指輪》
1《魔力の櫃》
1《師範の占い独楽》
1《探検の地図》
1《通電式キー》
1《厳かなモノリス》
1《黒玉の大メダル》
1《爆破基地》

【エンチャント】…11
1《動く死体》
1《Dance of the Dead》
1《ネクロマンシー》
1《ファイレクシアの闘技場》
1《地下世界の人脈》
1《ネクロポーテンス》
1《ファイレクシアの食刻》
1《虚空の力線》
1《血なまぐさい結合》
1《エレボスの指図》
1《極上の血》

【インスタント】…7
1《納墓》
1《吸血の教示者》
1《暗黒の儀式》
1《陰謀団の儀式》
1《喉首狙い》
1《破滅の刃》
1《四肢切断》

【ソーサリー】…13
1《発掘》
1《再活性》
1《無垢の血》
1《夜の囁き》
1《悪魔の意図》
1《死体発掘》
1《血の署名》
1《毒の濁流》
1《生き埋め》
1《ヨーグモスの意志》
1《もぎとり》
1《魔性の教示者》
1《女王への懇願》

【土地】…34
28《沼》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
1《古えの墳墓》
1《ニクスの祭殿、ニクソス》
1《陰謀団の貴重品室》
1《ファイレクシアの塔》
1《ヴォルラスの要塞》


色々と変なカードも入ってますが、とりあえず黒ミケをジェネラルとしたコンボ主体のデッキにしてみました。
搭載コンボは以下の4つ。

①…ジェネラル+《トリスケリオン》
説明不要の1枚コンボ。欠点はジェネラルを見せた時点ですぐ気づかれるので、1枚コンボでありながら殆ど決まらない事。

②…ジェネラル+《くぐつ師の徒党》+《爆破基地》
無限頑強からの無限ダメージコンボ。①と比べてパーツ枚数は多いものの単体である程度仕事をしてくれるのが長所。爆破基地は供犠台2種など、サクり台であれば何でも決まるが、無限マナの使い道がないので爆破基地のみを採用。

③…《壊死のウーズ》+《トリスケリオン》+《Phyrexian Devourer》
黒の代名詞、ウーズコンボ。実質《生き埋め》とリアニメイトスペルの2枚があれば成立するので割とよく決まる。欠点は個々のパーツが手札に来てしまったときに困ること。(特にネクロ置いてると…)

④…《極上の血》+《血なまぐさい結合》
4つの中で唯一墓地を経由しないコンボ。主に相手に墓地対策を使われている時に使用。墓所の怪異やスラルの寄生虫などの強請持ちでライフロスを誘発させると確実に決まる。


今のところ私の周辺では墓地対策があまり使用されていないので、それなりに勝てていますが、非常に妨害に弱い構成なので土地だけ置いて何もできない事もしばしば。
でもそこが黒の魅力かもしれません。スタートからフルスロットルで飛ばして転んだらそれまでよ、という感覚が。

いい加減デモチュー買わないといかんけど…。お財布がダイエット中につき。
★ジェネラル
1《アーカム・ダグソン》

【クリーチャー】…21
1《メムナイト》
1《ファイレクシアの歩行機械》
1《羽ばたき飛行機械》
1《Shield Sphere》
1《マイアの月帯び》
1《屑山の人形》
1《マイアの回収者》
1《銀のマイア》
1《ミリキン人形》
1《エーテリウムの彫刻家》
1《呪文滑り》
1《マイアの種父》
1《玩具職人》
1《ガラクタ潜り》
1《巡礼者の目》
1《金属細工師》
1《粗石の魔道士》
1《ドロスの蠍》
1《ファイレクシアの変形者》
1《カルドーサの鍛冶場主》
1《銀のゴーレム、カーン》

【アーティファクト】…30
1《オパールのモックス》
1《太陽の指輪》
1《魔力の櫃》
1《通電式キー》
1《精神石》
1《虹色のレンズ》
1《砕けたパワーストーン》
1《守護像》
1《虹色のレンズ》
1《友なる石》
1《冷鉄の心臓》
1《厳かなモノリス》
1《稲妻のすね当て》
1《速足のブーツ》
1《玄武岩のモノリス》
1《連合の秘宝》
1《レイモスの眼》
1《ダークスティールの鋳塊》
1《千年霊薬》
1《ブライトハースの指輪》
1《彫り込み鋼》
1《スランの発電機》
1《ネビニラルの円盤》
1《ゴブリンの大砲》
1《前兆の時計》
1《マイアのタービン》
1《金粉の水蓮》
1《マイコシンスの格子》
1《イシュ・サーの背骨》
1《取り憑かれた扉》
1《ダークスティールの溶鉱炉》

【エンチャント】…3
1《Mystic Remora》
1《Power Artifact》
1《リスティックの研究》

【インスタント】…10
1《渦巻く知識》
1《呪文嵌め》
1《白鳥の歌》
1《秘儀の否定》
1《否認》
1《遅延》
1《交錯の混乱》
1《サイクロンの裂け目》
1《残響する真実》
1《衝動》

【ソーサリー】…4
1《思案》
1《定業》
1《作り直し》
1《加工》

【土地】…31
23《島》
1《教議会の座席》
1《水辺の学舎、水面院》
1《雲の宮殿、朧宮》
1《古えの墳墓》
1《宝石の洞窟》
1《ダークスティールの城塞》
1《山賊の頭の間》
1《アカデミーの廃墟》


色々改良したアーカム。始祖ドラと並んでメインで使用中。

新しく採用したパーツは青のドローエンチャント2種と古えの墳墓。
それと引き換えで無のブローチを一度解雇。
まだテストをしていないので、どんな感じになるやら…。
色々と改良した始祖ドラゴン。だいぶ完成に近づいたと思うけど、まだまだ改良の余地はたくさんあると思われる。

とりあえず現在のリスト。

★ジェネラル
1《始祖ドラゴンの末裔》

【クリーチャー】…8
1《幻影の像》
1《金粉のドレイク》
1《瞬唱の魔道士》
1《火想者ニヴ=ミゼット》
1《世界喰らいのドラゴン》
1《ドラゴン魔道士》
1《シヴのヘルカイト》
1《潮吹きの暴君》

【プレインズウォーカー】…2
1《ダク・フェイデン》
1《リリアナ・ヴェス》

【アーティファクト】…5
1《水蓮の花びら》
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《太陽の指輪》
1《彩色の灯籠》

【エンチャント】…8
1《踏査》
1《繁茂》
1《楽園の拡散》
1《好奇心》
1《Dance of the Dead》
1《動く死体》
1《ネクロマンシー》
1《破滅的な行為》

【インスタント】…27
1《悟りの教示者》
1《神秘の教示者》
1《吸血の教示者》
1《俗世の教示者》
1《流刑への道》
1《剣を鍬に》
1《白鳥の歌》
1《精神的つまづき》
1《自然の要求》
1《蒸気の連鎖》
1《渦巻く知識》
1《暗黒の儀式》
1《輪作》
1《悪魔の布告》
1《エラダムリーの呼び声》
1《リム=ドゥールの櫃》
1《衝動》
1《深遠の覗き見》
1《記憶の旅》
1《サイクロンの裂け目》
1《奉納》
1《クローサの掌握》
1《大あわての捜索》
1《内にいる獣》
1《四肢切断》
1《嘘か真か》
1《むかつき》

【ソーサリー】…14
1《ギャンブル》
1《信仰なき物あさり》
1《新たな芽吹き》
1《毒の濁流》
1《ヨーグモスの意志》
1《意外な授かり物》
1《生き埋め》
1《囁く狂気》
1《魔性の教示者》
1《神の怒り》
1《袖の下》
1《魂の再鍛》
1《時のらせん》
1《冒涜の行動》

【土地】…35
5《森》
1《統率の塔》
1《真鍮の都》
1《反射池》
1《風変わりな果樹園》
1《神聖なる泉》
1《湿った墓》
1《血の墓所》
1《踏み鳴らされる地》
1《寺院の庭》
1《神無き祭殿》
1《草むした墓》
1《繁殖池》
1《蒸気孔》
1《聖なる鋳造所》
1《氷河の城塞》
1《水没した地下墓地》
1《竜髑髏の山頂》
1《根縛りの岩山》
1《陽花弁の木立ち》
1《孤立した礼拝堂》
1《森林の墓地》
1《内陸の湾港》
1《硫黄の滝》
1《断崖の避難所》
1《広漠なるスカイクラウド》
1《ダークウォーターの地下墓地》
1《シャドーブラッドの尾根》
1《モスファイアの谷》
1《サングラスの大草原》
1《乾燥台地》


相変わらずメイン戦術はニヴ+好奇心の実質1枚コンボ→増えた手札でワールドゴージャーを決めに行く感じ。
ようやくショックランドとM10ランドが各10種揃った+連合の秘宝を彩色の灯籠に差し替えたので少しは色マナが安定したかと。
新たにネクロに替えて《むかつき》を採用。
ネクロは捨てたパーツが追放されてしまうのと、引いた手札を使うまでに1ターンラグが発生するために解雇。
天使の嗜みまで採用すると非常につまらないので、むかつきのみにしてリスキーさを楽しむ方向に。基本的に撃ったら残ライフ10を切るまで引きにいく感じで。

早く《Demonic tutor》手に入れなきゃ!
最近調整している始祖ドラゴン。
使いたいカードを好き勝手にぶち込んでいる感じなので、デッキタイプとしては間違いなくジャンクになると思われる?

★ジェネラル
1《始祖ドラゴンの末裔》

【クリーチャー】…7
1《幻影の像》
1《金粉のドレイク》
1《瞬唱の魔道士》
1《火想者ニヴ=ミゼット》
1《世界喰らいのドラゴン》
1《シヴのヘルカイト》
1《潮吹きの暴君》

【プレインズウォーカー】…2
1《ダク・フェイデン》
1《リリアナ・ヴェス》

【アーティファクト】…5
1《水蓮の花びら》
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《太陽の指輪》
1《連合の秘宝》

【エンチャント】…9
1《踏査》
1《繁茂》
1《楽園の拡散》
1《好奇心》
1《Dance of the Dead》
1《動く死体》
1《ネクロマンシー》
1《ネクロポーテンス》
1《破滅的な行為》

【インスタント】…26
1《悟りの教示者》
1《神秘の教示者》
1《吸血の教示者》
1《俗世の教示者》
1《流刑への道》
1《剣を鍬に》
1《白鳥の歌》
1《呪文貫き》
1《精神的つまづき》
1《自然の要求》
1《蒸気の連鎖》
1《渦巻く知識》
1《暗黒の儀式》
1《輪作》
1《悪魔の布告》
1《エラダムリーの呼び声》
1《リム=ドゥールの櫃》
1《衝動》
1《イゼットの魔除け》
1《記憶の旅》
1《奉納》
1《クローサの掌握》
1《大あわての捜索》
1《内にいる獣》
1《四肢切断》
1《誤った指図》

【ソーサリー】…15
1《ギャンブル》
1《信仰なき物あさり》
1《新たな芽吹き》
1《毒の濁流》
1《ヨーグモスの意志》
1《意外な授かり物》
1《生き埋め》
1《戦争門》
1《囁く狂気》
1《魔性の教示者》
1《神の怒り》
1《袖の下》
1《魂の再鍛》
1《時のらせん》
1《冒涜の行動》

【土地】…35
5《森》
1《統率の塔》
1《真鍮の都》
1《反射池》
1《風変わりな果樹園》
1《つぶやき林》
1《神聖なる泉》
1《血の墓所》
1《踏み鳴らされる地》
1《寺院の庭》
1《神無き祭殿》
1《草むした墓》
1《繁殖池》
1《蒸気孔》
1《聖なる鋳造所》
1《氷河の城塞》
1《水没した地下墓地》
1《竜髑髏の山頂》
1《根縛りの岩山》
1《陽花弁の木立ち》
1《孤立した礼拝堂》
1《内陸の湾港》
1《硫黄の滝》
1《断崖の避難所》
1《硫黄泉》
1《コイロスの洞窟》
1《戦場の鍛冶場》
1《闇滑りの岸》
1《黒割れの崖》
1《乾燥台地》
1《ヴォルラスの要塞》


主な勝ち手段は、《火想者ニヴ=ミゼット》+《好奇心》のコンボ。
とりあえず妨害しそうな人から順にダメージを飛ばしていき、残りはワールドゴージャーで決めに行く感じ。釣竿が使えない場合は潮吹きの暴君とマナファクトで無限マナを出してからパーマネントをバウンスして時のらせん。

注文しているパーツが届き次第、また色々入れ替える予定。

始祖ドラ用メモ

2014年10月20日 EDH
作成中の始祖ドラウィッシュリスト。

★5
《吸血の教示者》
《直観》
《Demonic Tutor》
《禁忌の果樹園》

★4
《納墓》
《知られざる楽園》
《宝石鉱山》

★3
《湿った墓》
《森林の墓地》

★2
《Wheel of Fortune》

5色デッキとなるとやはり必要パーツ数が多くなるなぁ。

アーカムを使うに際し、一番怖いのは能力が対象不適正で立ち消えてしまうこと。
というわけで自分はカウンター呪文をバウンスより多めに採用している。

現在のアーカムデッキのカウンター呪文は以下の8枚を採用。
●《白鳥の歌》
個人的に超優秀だと思っている1マナカウンター。インスタントやソーサリーのみならず、2ターン目《石のような静寂》などにも対抗できる汎用性の高さが魅力。
2/2のトークンはお詫びの印。なお悪魔の意図の餌になる模様。

●《呪文嵌め》
あまり採用している人を見かけないが、先攻2ターン目ヌルロ&静寂を弾けるので割と出来るカウンターだと思っている。
他にもデモチュー、森の知恵、サイクロンの裂け目(超過含む)など、強力な2マナ呪文は多いので意外と腐らずに活用でき、かつミスディレされないのもポイント。

●《払拭》
《呪文貫き》と迷ったが、後半の腐らなさを考慮して現在はこちらを使用中。
範囲が狭いのが難点といえば難点。

●《秘儀の否定》
シングルシンボルかつアドを失わない説明不要の強力カウンター呪文。
引き忘れると悲しくなる。

●《遅延》
ほぼシングルシンボルの《対抗呪文》。EDHでの3ターンは非常に大きい。

●《否認》
非クリーチャー呪文限定のカウンター。アーカムデッキではクリーチャーを打ち消す事はほとんどないので、まず投入確定。

●《交錯の混乱》
カウンター呪文というより変成での2マナカードサーチがメインの使用法。
どうしてもという場合の保険として。

●《無のブローチ》
アーカムでサーチ出来るカウンター置物。手札が吹き飛んでしまうが、そもそも手札がないことが多いこのデッキでは貴重な防御ツールとして活躍。
通電式キーや前兆の時計との相性も良好。


ピッチカウンターはコストが足かせになることが多いので不採用。
(Willは採用してもいいと思うが、持っておらず。)
今後、試してみたいのは《差し戻し》《記憶の欠落》の2種。
どちらも時間稼ぎにしかならないが、アーカムを使う上での1ターンの稼ぎはかなり重要だと思っているので、試してみる価値はあるかと。


アーカムおじさま

2014年10月16日 EDH
《金属細工師》が解禁されたので、改めて組みなおしてみたアーカム。
ヘイトの高さは相変わらず。

★ジェネラル
1《アーカム・ダグソン》

【クリーチャー】…20
1《メムナイト》
1《ファイレクシアの歩行機械》
1《羽ばたき飛行機械》
1《Shield Sphere》
1《マイアの月帯び》
1《屑山の人形》
1《マイアの回収者》
1《銀のマイア》
1《ミリキン人形》
1《エーテリウムの彫刻家》
1《呪文滑り》
1《マイアの種父》
1《ガラクタ潜り》
1《巡礼者の目》
1《金属細工師》
1《陰極器》
1《粗石の魔道士》
1《ファイレクシアの変形者》
1《カルドーサの鍛冶場主》
1《銀のゴーレム、カーン》

【アーティファクト】…35
1《オパールのモックス》
1《睡蓮の花》
1《太陽の指輪》
1《魔力の櫃》
1《通電式キー》
1《大祖始の遺産》
1《精神石》
1《虹色のレンズ》
1《砕けたパワーストーン》
1《守護像》
1《虹色のレンズ》
1《冷鉄の心臓》
1《厳かなモノリス》
1《稲妻のすね当て》
1《速足のブーツ》
1《玄武岩のモノリス》
1《彫り込み鋼》
1《千年霊薬》
1《ブライトハースの指輪》
1《ヴィダルケンの枷》
1《三なる宝球》
1《スランの発電機》
1《ネビニラルの円盤》
1《試作品の扉》
1《ゴブリンの大砲》
1《前兆の時計》
1《巻き戻しの時計》
1《無のブローチ》
1《精神の眼》
1《マイアのタービン》
1《金粉の水蓮》
1《マイコシンスの格子》
1《かごの中の太陽》
1《イシュ・サーの背骨》
1《ダークスティールの溶鉱炉》

【エンチャント】…1
1《Power Artifact》

【インスタント】…10
1《白鳥の歌》
1《呪文嵌め》
1《払拭》
1《秘儀の否定》
1《否認》
1《遅延》
1《交錯の混乱》
1《サイクロンの裂け目》
1《残響する真実》
1《知識の渇望》

【ソーサリー】…2
1《作り直し》
1《加工》

【土地】…31
22《島》
1《教議会の座席》
1《水辺の学舎、水面院》
1《雲の宮殿、朧宮》
1《古えの墳墓》
1《宝石の洞窟》
1《ダークスティールの城塞》
1《埋没した廃墟》
1《山賊の頭の間》
1《アカデミーの廃墟》

ひとまず現在のリスト。
ダークマイコネビ+無限マナ大砲搭載のオーソドックスなタイプ。
最近ナーセットが流行っているそうなので、実験的に《三なる宝球》を採用。
正直どれくらい効果的かは不明だが、一つの抑止力になれば。
ドロスの蠍が届き次第、取りつかれた扉ロックも採用してみたい。
Twitterの文字数では書ききれないEDHのことを書いておく予定。
飽きたらやめます。

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