★ジェネラル
1:《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》


◆マナ加速…16
1:《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
1:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
1:《貴族の教主/Noble Hierarch》
1:《極楽鳥/Birds of Paradise》
1:《東屋のエルフ/Arbor Elf》
1:《Fyndhorn Elves》
1:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
1:《金のガチョウ/Gilded Goose》
1:《花を手入れする者/Bloom Tender》
1:《フェイ庄の古老/Faeburrow Elder》

1:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
1:《繁茂/Wild Growth》
1:《肥沃な大地/Fertile Ground》
1:《はびこり/Overgrowth》
1:《魔力の墓所/Mana Crypt》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》


◆ドロー…7
1:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
1:《忠実なドレイク/Loyal Drake》
1:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
1:《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
1:《都市国家の神、エファラ/Ephara, God of the Polis》
1:《オーランの凍り牙/Ohran Frostfang》

1:《森の知恵/Sylvan Library》


◆サーチ…5
1:《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》

1:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1:《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
1:《戦争門/Wargate》
1:《異界の進化/Eldritch Evolution》


◆妨害置物…19
1:《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1:《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
1:《静寂をもたらすもの/Hushbringer》
1:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
1:《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》
1:《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
1:《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
1:《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》

1:《根の迷路/Root Maze》
1:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《石のような静寂/Stony Silence》
1:《リスティックの研究/Rhystic Study》
1:《対立/Opposition》
1:《冬の宝珠/Winter Orb》
1:《静態の宝珠/Static Orb》
1:《三なる宝球/Trinisphere》
1:《支配の片腕、ドビン/Dovin, Hand of Control》


◆妨害呪文…8
1:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1:《対抗呪文/Counterspell》
1:《遅延/Delay》
1:《マナ吸収/Mana Drain》
1:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
1:《秘儀の否定/Arcane Denial》
1:《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》
1:《意志の力/Force of Will》


◆戦闘補助…4
1:《忠実なユニコーン/Loyal Unicorn》
1:《豊潤の声、シャライ/Shalai, Voice of Plenty》

1:《偵察/Reconnaissance》
1:《自然の意志/Nature’s Will》


◆その他…8
1:《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》
1:《魂寄せ/Soulherder》
1:《替え玉/Stunt Double》
1:《灯の分身/Spark Double》
1:《騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor》
1:《太陽のタイタン/Sun Titan》
1:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

1:《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
1:《運命の巻物/Scroll of Fate》


◆土地:32
2:《平地/Plains》
2:《島/Island》
3:《森/Forest》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《反射池/Reflecting Pool》
1:《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
1:《Tundra》
1:《Tropical Island》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1:《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
1:《低木林地/Brushland》
1:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1:《コーの安息所/Kor Haven》


Staxタイプのデリーヴィー。冬の宝珠や三なる宝球、対立などを使って相手のマナ基盤を封殺しつつコンバットでライフを削り切る事を狙います。

【汎用カード以外の解説】
本当は100枚解説なるものをやりたかったんですけど、流石に汎用カードに対しては書くことがなかったので、それ以外のメモ的なものを。

《金のガチョウ》
…極楽鳥よりもマナ加速での手間はかかるが、中盤以降余ったマナをライフに変えられるのは長期戦になりがちなデリーヴィーにとって非常に嬉しい。2ターン目デリーヴィーキャストにはしっかり貢献してくれるので即採用の1枚。

《フェイ庄の古老》
…最大3/3警戒で3色3マナ出せるという超優秀スペック。

《ヴリンの神童、ジェイス》
…2マナルーター。序盤の手札安定化に大きく貢献してくれます。

《忠実なドレイク》
…副官でドローできる飛行2/2。大事に運用したいアドバンテージクリーチャー。

《不屈の追跡者》
…土地をアド源に変えるカード。手掛かり生贄で誘発するP/T修整でクロックとしても機能する。

《トレストの密偵長、エドリック》
…デッキのメインアド源となる戦闘ダメージでドローするクリーチャー。ただし相手も恩恵を受けてしまうので、相手のジェネラルや場のクリーチャーの数によってはキャストしない事もある。

《都市国家の神、エファラ》
…クリーチャーを出すことでドローできるカード。破壊不能があり場持ちがよいので、アド源としての信頼性はかなり高い。クリーチャーが誘発させている能力ではないので倦怠の宝珠系に引っかからないのも長所。

《オーランの凍り牙》
…クリーチャー版《沿岸の海賊行為》。攻撃クリーチャーに接死を付けるのでかなりブロックされずらくなります。5マナと重いが強力なクリーチャーなのでいかにこれを場に出すかが一つの鍵。

《緑の太陽の頂点》
…サーチ優先度は、エドリック=不屈の追跡者>オーランの凍り牙>緑を含むヘイトベアーという感じ。

《エラダムリーの呼び声》
…サーチ優先度は、エファラ・忠実なドレイク>各種ヘイトベアー。インスタントなので場の状況をみながら判断します。

《戦争門》
…パーマネントならなんでも場に出せるので選択肢が広い。基本的には妨害置物をサーチするが、呪文の火種としてバント3色3マナが必要なので、Xは2以下で唱えることがほとんど。

《異界の進化》
…このデッキだとジェネラルをコストに5マナまでのクリーチャーを持ってくるカード。オーランの凍り牙>各種ヘイトベアーという優先度。

《ガドック・ティーグ》
…主に全体除去や追加ターンキャストを禁止する目的のカード。毒の濁流やサイクロンの裂け目は止まらないので過信は禁物。

《戦争の報い、禍汰奇》
…茶系を縛るクリーチャー。ライフが少なくなってきた時に自分のクリプトを処理するために使うこともあります。

《静寂をもたらすもの》
…CIPとPIGを止める。効くデッキやギミックが非常に多いので、サーチカードで持ってくる事も。

《エイヴンの思考検閲者》
…基本的に相手の教示者使用に対応して唱えます。フェッチランド対応キャストは、さらに対応してインスタントの教示者を使われるというリスクがあるので行いません。

《聖域の僧院長》
…指定は各種教示者、ソープロなどを止められる1、次いで毒の濁流やFire Covenant、食物連鎖を睨める3。2は閃光やサイクロンの裂け目を止められるが、殆どのカウンター呪文が使えなくなってしまうので指定することは稀。

《静寂の守り手、リンヴァ―ラ》
…生物の起動型能力を止める。自分には影響がないので非常に使いやすい。こちらも静寂をもたらすものと同様効くデッキが多いので、大事に運用していきたい。

《アウグスティン四世大判事》
…クリプトや指輪経由で2ターン目にキャスト出来ると異常に強い。普段は冬の宝珠やドビンと組み合わせて使います。灯の分身や逆嶋でコピーを作るとかなり相手の動きを制限できます。

《塵を飲み込むもの、放粉痢》
…土地ロックカード。対立と組み合わせてロック状態に持っていくことがメインの勝ち手段。

《大修道士、エリシュ・ノーン》
…クリーチャー系デッキに対して出せればほぼ勝ちが確定するカード。コピーされたりコントロールを奪われるとこちらが負けてしまうので、青を含む相手に対しては出さないこともあります。

《根の迷路》
…冬の宝珠系と組み合わせてマナ拘束をする役割。ゲームスピードを遅くすることが出来るので、状況によっては序盤に置くこともあります。

《安らかなる眠り》
…墓地対策カード。先置きするよりもある程度墓地が肥えた状態で置いた方が強い気がします。

《石のような静寂》
…茶系対策。溜め込み屋のアウフよりも除去されにくいのでこちらを採用。

《リスティックの研究》
…実質「相手だけに効く抵抗の宝球」。三なる宝球とセットで置けるとかなり強い。

《対立》
…エンドカード。これと冬の宝珠系でマナ拘束が決まれば勝利目前。打点の高いクリーチャーから身を守るためにも使います。

《冬の宝珠》
…土地ロックカードその2。対立と組み合わせて使うことがほとんど。放粉痢と違いタップ状態だと機能しないので、上家のエンド時に対立でこれをタップすることで自分だけ好きなように動くことが出来ます。

《静態の宝珠》
…土地ロックカードその3。基本は対立と組み合わせて使うのですが、冬の宝珠や放粉痢と違い全てのパーマネントに影響するので、単独で置いてもそれなりにロックとして機能します。こちらもタップ状態では機能しないので冬の宝珠と同じ方法ですり抜けが可能です。

《三なる宝球》
…ある意味究極のコスト増加カード。コストの下限を3にするので、アニマ―・イズマグナスのミジックス・暴動の長、ラクドスなどのコストを大量に軽減する能力持ちのジェネラルに対して特に効果的です。

《支配の片腕、ドビン》
…コスト増加カード。ー能力も打点の高いクリーチャーから身を守るのに重宝します。

《ドビンの拒否権》
…打ち消されない否認。カウンター呪文としての信頼度はかなり高い。

《意志の力》
…強力なピッチカウンターなのですが、アドバンテージを失ってしまうこととガドック&三球に引っかかってしまうことから、生撃ちしやすい否定の力と入れ替えてもいいかもしれません。

《忠実なユニコーン》
…警戒と戦闘ダメージ軽減付与が非常に強力なクリーチャー。これと凍り牙を並べられればかなり有利になります。

《豊潤の声、シャライ》
…単体除去から各種ヘイトベアーを守るクリーチャー。+1/+1カウンターをばらまく能力も最後の一押しに効果的。

《偵察》
…攻撃クリーチャーを戦闘ダメージ解決後にアンタップしたり、ブロックされたクリーチャーを戦闘から取り除いて討ち死を防いだり出来る便利なエンチャント。1マナと軽いので戦争門からサーチすることもあります。

《自然の意志》
…戦闘ダメージを通した相手の土地をフルタップさせるという冬の宝珠系と相性抜群のエンチャント。自分の土地をアンタップするので隙を減らすのにも一役買います。

《変位エルドラージ》
…明滅能力持ちのクリーチャー。コントロールを奪われたクリーチャーを取り戻す、厄介なオーラをはがす、単体除去を回避するなど色々と便利に使えます。能力起動に無色マナが必要なので、土地基盤にはペインランドサイクルを採用しています。

《魂寄せ》
…こちらは自ターン終了時に明滅能力が誘発するクリーチャー。ジェネラルを明滅させて土地をアンタップし隙を減らすのが主な役割です。

《替え玉》
…瞬速持ちコピークリーチャー。相手の強力なクリーチャーをコピーして使うのが主な目的。

《灯の分身》
…コピークリーチャーその2。こちらは自分のクリーチャーかPWしかコピーできないので、ジェネラルやエリシュ・ノーン、アウグスティンなどをコピーして使います。

《騙り者、逆嶋》
…コピークリーチャーその3。使い方は灯の分身とほぼ同じ。

《ヴェンディリオン三人衆》
…手札で腐っている妨害札をルーティングしたり、変位エルドラージと組み合わせて相手の手札の有効牌を消したりします。

《見えざるものの熟達》
…クリーチャーの水増しが主な目的のカード。予示したカードを表向きにした時のライフゲインが長期戦になった時、非常に助かります。

《運命の巻物》
…手札のクリーチャーを疑似瞬速として戦場に出すためのカード。カウンターをすり抜けるので相手の行動に対して妨害できるクリーチャーを出すことが多いです。


ひとまずこんな所?

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