訳あって崩すことにしたので、記録として残しておくデッキ。


★ジェネラル
1《ネファリアの災い、ジェリーヴァ》

【クリーチャー】…1
1《潮吹きの暴君》

【アーティファクト】…20
1《オパールのモックス》
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《水蓮の花びら》
1《Mana Crypt》
1《太陽の指輪》
1《魔力の櫃》
1《師範の占い独楽》
1《通電式キー》
1《虹色のレンズ》
1《威圧のタリスマン》
1《耽溺のタリスマン》
1《ディミーアの印鑑》
1《ラクドスの印鑑》
1《イゼットの印鑑》
1《友なる石》
1《厳かなモノリス》
1《稲妻のすね当て》
1《連合の秘宝》
1《金粉の水蓮》

【エンチャント】…4
1《槌手》
1《さらなる速さ》
1《騙し討ち》
1《集団意識》

【インスタント】…23
1《殺戮の契約》
1《タイタンの契約》
1《神秘の教示者》
1《渦まく知識》
1《精神的つまづき》
1《払拭》
1《白鳥の歌》
1《もみ消し》
1《蒸気の連鎖》
1《吸血の教示者》
1《納墓》
1《熱病の魔除け》
1《混沌の魔除け》
1《遅延》
1《秘儀の否定》
1《計略縛り》
1《サイクロンの裂け目》
1《浅すぎる墓穴》
1《直観》
1《誤った指図》
1《編直し》
1《火想者の予見》
1《時を越えた探索》

【ソーサリー】…21
1《親身の教示者》
1《Demonic tutor》
1《意外な授かり物》
1《加工》
1《ヨーグモスの意志》
1《変身》
1《囁く狂気》
1《時間のねじれ》
1《時の逆転》
1《袖の下》
1《魂の再鍛》
1《呪文ねじり》
1《集団変身》
1《永劫での歩み》
1《時のらせん》
1《時間の熟達》
1《知識の搾取》
1《露骨な窃盗》
1《宝船の巡航》
1《時間の伸長》
1《無限への突入》

【土地】…30
1《冠雪の島》
1《冠雪の沼》
1《統率の塔》
1《禁忌の果樹園》
1《真鍮の都》
1《マナの合流点》
1《知られざる楽園》
1《宝石鉱山》
1《空僻地》
1《反射池》
1《風変わりな果樹園》
1《溢れかえる岸辺》
1《汚染された三角州》
1《血染めのぬかるみ》
1《乾燥台地》
1《湿った墓》
1《血の墓所》
1《蒸気孔》
1《地底の大河》
1《硫黄泉》
1《シヴの浅瀬》
1《沈んだ廃墟》
1《偶像の石塚》
1《滝の断崖》
1《闇滑りの岸》
1《黒割れの崖》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
1《古えの墳墓》
1《ファイレクシアの塔》
1《山賊の頭の間》


◆概要
いかに早く潮吹きの暴君による無限マナを達成するかを突き詰めていったデッキ。
本来ジェリーヴァは能力の特性上教示者系スペルや《長期計画》、《リム・ドゥールの櫃》などのライブラリー操作系スペルとの相性が抜群である。
しかし、主要コンボの筆頭である《無限への突入》からのルートは非常に警戒されるので、『高速で速攻付与済みのジェリーヴァをキャスト→捲れた追加ターンなどの重スペルでアドバンテージを稼ぎつつコンボを決めに行く』という方針でデッキを調整してみた。

◆コンボルート
コンボルートは以下の通り。

A・《無限への突入》ルート
①《無限への突入》キャスト
②0マナファクトを並べて3RRを確保。
③《騙し討ち》をキャストし、能力で《潮吹きの暴君》を戦場に出す。
④暴君の能力でマナファクトバウンスから有色無限マナを作り出した後、ジェネラルを無限バウンス&キャストを繰り返して、全員のライブラリーを全て追放した後、ターンを返す。

B・《変身》系統ルート
①ジェネラルに対して《変身》、《集団変身》、《編直し》のいずれかをキャスト。
②デッキのクリーチャーは《潮吹きの暴君》のみなので、暴君が戦場に出る。
③以下はAルートの④と同じ。

C・《火想者の予見》ルート
①《火想者の予見》で《納墓》、《浅すぎる墓穴》、《直観》をサーチ。
②《納墓》で《潮吹きの暴君》を墓地に置き、《浅すぎる墓穴》でリアニメイトする。
③以下はAルートの④と同じ。
※《直観》は足りないマナファクトを補うためにサーチする。

◆保険コンボ
万が一ジェネラルの能力で暴君が追放されてしまった時のために、《集団意識》と《タイタンの契約》も搭載。


基本的にスタートダッシュが命のデッキなので、躓くとほぼマグロ状態になるデッキ。勝つ時も負ける時も非常に極端な動きになってしまう。
どうしても動きが似通ってしまうため、安定感はあるものの飽きやすいのがなんともいえないデッキでした。
今考えてるデッキがうまくいかなかったらまた戻すんだろうな…これに。

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